旭川市買物公園のビル外壁落下

2018年6月23日午後6時頃、旭川市平和通買物公園の5階建て商業ビル「ピアザビル」から、外壁の一部(縦約20センチ、幅2メートル、厚さ20センチ、重さ約15キロ)が落下しました。

 

JR旭川駅から近いこともあり当時周囲には買物客がいましたが、幸いにもけが人は出ず、壁をシートで覆うなどして点検・補修などを行いました。
所有者の話によると、ビルは築40年。今年4月に市へ「異常なし」と定期報告を行っていました。

所有者は「点検をしても突発的に事故は起きてしまった」と悔やんでいるそうで、目視中心の調査方法に疑問を投げかける声もあるようですが、弊社所員が落下事故翌日に現地へ行き視察したところ、明らかな外壁の劣化などが見受けられました。
今回の点検業者がなぜ「指摘なし」と定期報告を行ったかはわかりませんが、調査・点検を行う有資格者の建築的知識や経験の豊富さが重要であると改めて感じました。

旭川市中心部では老朽化したビルが多く、昨年5月にも似たような外壁落下の通報があったようで、この付近の建物の所有者・管理者は今年度の定期報告を期限内にきちんと行うとともに、修繕が必要な箇所については早急に対応していただきたいと思います。

 


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